マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『健康によい成分』に関するインターネット調査を2022年9月1日~5日に実施しました。調査結果をお知らせします。
━━<< TOPICS >>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■健康のために摂取を心がけている成分がある人は6割強、「乳酸菌」「たんぱく質」「ビタミンC」「カルシウム」が上位。今後摂取したい成分は、「カルシウム」「乳酸菌」「たんぱく質」「ビタミンC」「DHA」など。現在摂取している・今後摂取したい成分ともに、「たんぱく質」が増加傾向
■摂取成分に期待する効果は、「健康維持」が栄養成分摂取者の6割強、「免疫力・抵抗力向上」が5割弱、「体調不良の改善、病気の改善・悪化防止」「疲労回復」が3~4割
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【調査方法】インターネット調査 【調査対象】MyVoiceのアンケートモニター
【調査時期】2022年9月1日~9月5日 【回答者数】10,186名
健康のために摂取を心がけている成分
健康のために、摂取を心がけている成分がある人は6割強です。その成分は(複数回答)、「乳酸菌」「たんぱく質」「ビタミンC」「カルシウム」が各2割強、「ビタミンB」「鉄」「DHA」が各1割強となっています。「たんぱく質」は増加傾向です。
摂取している成分に期待する効果
健康のために摂取を心がけている成分がある人が、期待する効果は(複数回答)、「健康維持」が62.2%、「免疫力・抵抗力向上」が48.3%、「体調不良の改善、病気の改善・悪化防止」が35.1%、「疲労回復」が29.3%となっています。
「骨を丈夫にする」「脳の活性化」は女性高年代層、「美肌効果」は女性若年層で高い傾向です。「体調不良の改善、病気の改善・悪化防止」「貧血改善」は、女性30~40代でやや高くなっています。
成分の摂取方法
健康のために成分を摂取している人の、成分の摂取方法は(複数回答)、「食べ物、飲み物」が71.3%、「サプリメント、プロテイン、健康食品など」が55.5%、「医薬品」が10.7%です。
成分を摂取している飲食物
飲食物から成分を摂取している人が、摂取している飲食物は(複数回答)、「大豆加工品」「乳製品」「野菜、きのこ類」が6割前後、「魚介類、水産加工品、海藻類」が48.3%です。「大豆加工品」「農産乾物」「乳製品」「豆乳」は、女性や高年代層で高くなっています。
健康のために摂取したい成分
健康のために摂取したい成分は(複数回答)、「カルシウム」「乳酸菌」「たんぱく質」「ビタミンC」「DHA」「鉄」「亜鉛」「ビタミンB」「アミノ酸」「EPA」が上位10項目です。過去調査と比べて、「たんぱく質」が増加傾向です。
「カルシウム」「たんぱく質」は女性60~70代、「コラーゲン」は女性50~70代、「イソフラボン」は女性40~60代、「鉄」は女性30~40代で高くなっています。
<< 回答者のコメント >>栄養成分に関することで気になっていること(全2,962件)
- 栄養学はコロコロ変わることがあるので確信たる情報を増やしていくような情報が欲しい。(男性28歳)
- 記憶力が低下しているように思うので、対策できるサプリは気になっている。(男性44歳)
- マーガリンは本当に健康には良くない成分を含んでいるのか。(男性51歳)
- セサミンの広告が多く出ているが、ごま油やいりごまを食するのとは、やはり差があるのか?(男性70歳)
- 自分の遺伝子に合った健康に良い食材を知りたいと思っています。(女性30歳)
- エクオールとイソフラボンの違い。イソフラボンはとってもそれほど効果がないのかどうか。(女性49歳)
- よく、レタス〇個分の食物繊維が入っているとうたう食品があるのだけど、結局それは何mgなのか、1日の摂取量に足りているのかわからない。(女性44歳)
- プロテインをとりたいけど糖分が気になる。(女性61歳)
引用: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001239.000007815.html
【調査結果詳細】
https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=29009