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半身浴は身体に優しい!?半身浴についての調査開始のお知らせ

目次

お風呂に関わる企画・開発・販売などを行うバスリエ株式会社(千葉県我孫子市、代表取締役:松永 武「以下、バスリエ」)は、個人個人に合ったお風呂の入り方を提案するため、半身浴の実態調査を開始しました。

お風呂の入り方のひとつとして挙げられる「半身浴」。 肩までつかる「全身浴」と異なり、バスタブの中に座った状態で、みぞおち程度まで体をお湯につけて入浴する方法です。

【コンテンツの内容】
半身浴にはどんな効果がある?
やり方はどうすればいいの?
半身浴をより楽しむためには?

半身浴にはどんな効果がある?

お風呂の効果には主に温熱効果・浮力効果・静水圧効果という効果があります。
これらによって、疲労回復やリラックス・むくみ改善や安眠など、身体に嬉しい影響がたくさんあります。そんなお風呂ですが、入り方として全身浴と半身浴というものがあります。

なんとなく、半身浴は美容や健康に良さそうだから・・・と思って入っているひともいるかと思いますが、実際は上記で挙げた効果は全身浸かる全身浴のほうが大きいです。
ただし、半身浴は全身浴にくらべ身体にかかる水圧が少ないため、その分負担が少ない、身体に優しい入浴法と言えます。
ですので、次に挙げる場合には、半身浴がおすすめなのです。

・高齢の方や高血圧など心臓に負荷がかかるのを避けたい場合
・全身浴だと息苦しさを感じる場合
・長風呂をしたい場合

やり方はどうすればいいの?

半身浴の手順やポイントは以下の通りです。

1.事前準備
・保湿用タオルを準備
・水分補給
・湯温調節
・室温調節


半身浴では下半身はお湯に浸かり上半身は浸かっていない状態ですので、事前の室温調節も大切です。
適度な室温は26~28℃となりますので、冬場などは浴室暖房機などで室温を保持するのが良いでしょう。

2.入浴
・かけ湯
・20~30分の入浴

温浴効果を高める入浴剤を利用するとより効果UPします。

3.入浴後
・水分補給

また、以下の場合には半身浴は控えましょう。
飲酒後…血液循環が乱れて血圧が低下したり、心拍数が増加して脳貧血などを起こしたりする危険性があるため
発熱など体調不良時…体力の消耗や血圧の変動を招くため
食後すぐ…血液が体全体に循環してしまい胃腸の働きが低下するため

半身浴をより楽しむためには?

じっくりと湯に浸かる半身浴ですので、その間本を読んだり動画を見るなどしたい・・・
という方もいらっしゃるでしょう。
そういった方には防水のブックカバーやお風呂用の曇らないメガネといったアイテムがおすすめ。
また、アロマや入浴剤で気分を変えてみるのも良いですね。

入浴方法の中でも、副交感神経を優位にしてリラックス効果を期待できる半身浴。湯温や入浴時間に注意しながら温浴効果を高めれば、ストレス過多になりがちな昨今でも解消につながります。ゆっくりと過ごす半身浴の時間を、ぜひ機会があればお試しください!

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000050030.html

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